
財団法人日本中体連シンボルマーク・中体連旗について
(財)日本中学校体育連盟は、全国中学校体育適盟33年の歴史の上に立って、平成元年2月に発足した。それまでの輝かしい歴史を継承し、未来に向かって力強く飛躍することを願い、新たに日本中体連のシンボルマーク、及び中体連旗を設定した。
制定年月日は、平成元年8月31日。
日本中体連は、中学生の心身の育成、体力の増強及び体育・スポーツ活動の振興を目的として活用するものである。
日本中体連は、国際理解教育の一環として中学生の体育・スポーツ活動を通して、国際交流を推進するものである。
この基本理念を基に「明るく希望にもえ、躍動する姿」をイメージし、全国都道府県中体連と9つのフロック中体連の連携を表し、Nippon
Junior Physical Culture Associationの頭文字を中心に図案化した。
◇中心の円の赤は、情熱・希望を表し、円を縁どる九輪を青(コバルトブルー)とし、未来への限りなき躍進、Nの文字には白色を配し若人のもつ純真さを表した。
◇中体連旗の黄色は、快活・陽気・幸福等の象徴であり、また、全国中体連の歴史を引き継ぐ色である。
(財)日本中学校体育連盟憲章
一、体育・スポーツ活動を通して、人間尊重の構神にみち、心豊かな人間の育成に努める。
一、体育・スポーツ文化の継承とその進展に寄与し、生涯スポーツ活動の推進に努める。
一、体育・スポーツの国際交流を通して、中学生の国際理解の推進と国際スポーツの振興に努める。
目次へ 次ページ